メタンを少し調べてみると、組織名としてカルバンを提唱されたこともあるらしい。
常温、常圧で無色、無臭の気体。人に対する毒性はない。融点は −183 ℃、沸点は −162 ℃。空気に対する比重は 0.555。
光などの刺激によって励起されハロゲン元素と反応し、水素原子がハロゲン原子に置換される。この反応は激しい発熱反応である。例えば塩素との混合気体を常温中で直射日光に曝すだけで発火する。
都市ガスに利用され、アルコールやハロゲンなどができる。
メタン産生菌から自然界にメタンを放出し、生ゴミを発酵させメタンを発生させる。和名は沼気(しょうき)のこと。
バイオガスのこと。地球温暖化をもたらす温室効果ガスのこと。
バイオガスとは
嫌気性微生物が有機物を分解するときに発生する可燃性気体のことで、主成分はメタンである。副産物として醗酵液肥がある。
つまり海や淡水湖などの嫌気性生物が自然界のメタンを発生させている、ということか。
(1)メタンガスの組成(%)
メタン
水素
炭酸ガス
一酸化炭素
硫化水素
窒素
酸素
50~65
8~10
20~30
0.01~0.8
0.02~0.5
6~7
0.1~1.1
都市ガスが水素を主成分(50~55%)としているのに対して、メタンを主成分としているので「メタンガス」と呼んでいる。
ちなみに天然ガスは92%がメタンである。
メタン菌はメタンを嫌気条件で合成する古い細菌のことらしい。起源は古いと推測される。35億年前の地層(石英中)から、生物由来と思われるメタンが発見されている。
水素と酢酸を利用する他の生物としては、他に鉄細菌、硫酸還元菌の全部で3つがある。
初期の原始地球には存在したと考えられ、その子孫が現在のメタン菌であるとされる。
メタンやメタン菌が無ければ、生ゴミが分解、つまり腐ることはないと思うんだけど、地球は大気中には平均 0.00022%しかない
らしい。これほどメタンが発見、生成されているとしたら、道理だ。もしなければ腐ることもなく風化する以外は全部そのまま
残っていたのだろうか?
酸素を用いない嫌気呼吸には以下の種類がある。
嫌気的解糖 アルコール発酵
乳酸発酵
酢酸発酵
硝酸塩呼吸
硫酸塩呼吸
炭酸塩呼吸
フマル酸塩呼吸→呼吸鎖複合体
TMAO呼吸
DMSO呼吸
好気呼吸とは酸素を用いた呼吸法
天王星はその大気に2%程度のメタンを含み、土星の衛星タイタンも大気と液体メタンの雨が同じくらいの割合ある。先ほどのエリスはメタンの氷でできているが、岩があるという説もある。地球は大気中には平均 0.00022% 含有。火星にもメタンの痕跡があるらしいが、大気中の成分としては調査中はまだ明言されてないようだ。金星も水星も明言されてない。
木星は0.1%。地球はそれに比べたら随分少ない。海王星の組成は水素84%ほど、ヘリウム12%ほどでこの2つの元素が大半を占める点では木星・土星・天王星と変わりはない。他にメタンが2%ほど混ざっている。
炭化水素の起源を巡る議論を蒸し返す三番目の理由は、金星、火星、水星を除く太陽系のすべての惑星で、炭化水素が大量に存在するのがわかったことである。
つまりメタンも同じ事らしい。
好気性なのだろうか?
むしろ、嫌気性なのだろうか?
しかし海中にメタンがあるとしたら、メタン分解のできない金星、火星、水星が海洋生物というのはなんか変だ。好気性だが、酸素量をかなり少なくしてても生きられる哺乳類のような海洋生物か?牛もメタンガスを発生させるけど・・・。
じゃあ陸上で嫌気性・・・昆虫は酸素呼吸するだろうか?植物は二酸化炭素を取り入れ、酸素を排出する。
ということは本物の嫌気性生物は植物だけか。植物は有機物を生成するだろうか?
「三人の宇宙飛行士」では火星には木々があるとなっていたが、炭素のない火星に植物はあったのか?
分解者は、生態系の物質循環を考える場合に、生産者、消費者と対置される概念である。
生産者は、光合成によって太陽エネルギーを用いて炭酸同化し、生態系のエネルギーを生産する独立栄養生物である。
消費者と分解者は、従属栄養であり、生産者が固定したエネルギー(有機物)を消費することで生活する。
おかしいな。
光合成から無機物しか生成しない植物っていなかったっけ?
”無機質に分解”するのは基本的にメタン菌から発生している生物だけのはず。
さっきのように鉄細菌、硫化細菌は生物の分解者の枠組みに入っていない生物ではない、無機物扱いの筈。
それと同じように無機質生産者としての植物やいきものがいるような気がするんだけど・・・分解者じゃなくて。
植物にも有機肥料を必要とする熱帯性などの植物と、無機物だけで分解する元来の植物が居る。広葉樹や最近の野菜なども有機性の物質、腐食質を必要とする植物がたくさんいる。
進化の歴史でメタン菌のある海中から上陸したというのが通説になっているけど、つまりそれは無機質な物質から分解合成する光合成植物とは、一致しない。メタンはもちろん無機質なのだが、メタン菌から発生した人類が進化した説もある。
でも海中に成分としてメタンはない。あるのは大気中だけだ。
しかし大気中のメタンを生成するのは、嫌気性の海中水中昆虫ではなく、好気性の水中から上陸した陸上の生き物たち、有機物
メタンは沼気だから。
つまり食料を食べ分解する生き物たち、動物と植物の一部。
光合成その他により有機物生産を主にするのが食料になる植物
無機物→有機物・・・食料植物
同じく無機物生産を主にするのが樹木や葉緑素を生産する植物や観葉植物や花 ・・・だよね。
無機物→無機物・・・観葉植物
”植物を燃やした場合、灰となって残るものが無機物”
”植物成分には一次代謝物と二次代謝物がある”
http://www2.odn.ne.jp/had26900/constituents/about_plant_constituents.htm
化学の世界では一次代謝物(生産物)が食料、二次代謝物(生産物)が薬効成分
生物や工学など科学の世界では、下記の様に一次的なものを無機物、二次的なものを有機物
有機的な無機物?植物のオジギソウが夢の航空機に繋がる理由とは アメリカ
http://newskounou.seesaa.net/article/187359028.html「有機肥料」というのは、「有機物で出来た肥料」という意味ではありませんよ。
また、化学分野で言う「有機」と生物分野で言う「有機」は少し違います。
化学では、炭素が含まれるものが有機物ですが、生物では「生物が作り出したもの」という意味合いが含まれています。
たとえば二酸化炭素は化学では有機物ですが、生物では無機物として扱いますよね。
有機肥料というのは「生物が作り出した肥料」「天然の肥料」という意味合いがあります。
化学肥料にも化学的には有機物のものがありますが、
これらは「有機物」であっても「有機肥料」ではありません。
もしエリスがメタンの氷を持って地球にやってきたのなら、メタンを元祖にするカエルたちへの暑さしのぎのためのかき氷と美容液だね。
現在、地球上で一年間に放出されるメタンの全体量のうち、10~40%(年間6000万~2億4000万トン)が植物から放出されているという事実を知った時、あなたはどう思いますか。
植物体からのメタン発生
実は、この発見をネイチャー誌(2006年1月)に論文発表したケプラーとレックマンも、植物体からメタンが発生する結果を得た当初は、「自分達でさえもこの事実が受け入れ難いのに、いったいどうやって、他の研究者や一般の人に説得するのか、教科書と矛盾する発見に科学者は何をなすべきか。。。まさにそれに直面した」と記述しています(2007.Scientific American 296(2):53-57)。
http://www.bioportal.jp/ja/Column/2007/10/post_37.html
でもね、トウモロコシや小麦なんだよ。
地球温暖化に影響されるとされるメタンは、生物の生成したメタンじゃなく、永久凍土のものだとされているらしい。
・・・ホントかな?実は異質なんじゃないの?片方は水素のかごに入れて固定化して眠らされるけど、片方は大気中に放出し放題で捕まえられないとか。
土と氷に囲まれているメタンの方が、生物が生成した後化石化した方で、海底にある方が宇宙から隕石でドカン?もしくはなんらかで溜まったものかもしれない。単純に水のかごに入っている方が宇宙産とか。
つまり無機質なメタンと有機質なメタン。化学やトイレタリーの得意分野だね。
だって、今、異質感じたい放題でしょ?
何かの発見や新しい学問の「わかる瞬間」は、「いる」からなんだよ。
学習や研究したいなら、「正しい本物」を側に置くべきだよ。
無機質に反応する植物、常緑樹や針葉樹がばんばん働き出して木の実を噴出して枯渇するから、とか、有機質の食料が不作になるから今は待ってくれというならちょっとはわかるけど、なんかそうじゃないみたいだし。
たぶん農政や研究者なら、少し前まで使っていた品種では不作で、でも原種に近いものに変えたら飛躍的に生産効率がアップしてむしろ生産高がアップしたって感じてるんじゃないかな?
そんなこんなで世界でけんけんがくがくみたいなんだけど、核弾頭は有機派は地上を狙うけど、無機派は月や金星を狙うと思う。 なんとかしてほしいものだ。
メタンハイドレートは似たガスハイドレートが1930年代に、メタンハイドレートは1960年代に永久凍土内で発見され、20世紀末に新しく利用をいわれ始めたエネルギーで、メタンの氷らしい。
1810 (文化7年)Davy, 塩素ハイドレート発見
1888 (明治21年)Villard, メタンハイドレート報告
http://www.mh21japan.gr.jp/mh/08/
現在自動車会社のマツダが水素エネルギーにこだわって研究を続けているのが有名。
ハイドレートは水素結合による水分子のかご状に他の物質が入り込んだことで
水素+なになに
水素+メタンならメタンハイドレート
水素+二酸化炭素なら二酸化炭素ハイドレート
ハイドレートは水素を利用したエネルギー貯蔵タンクの使用法もできて世界中にエネルギータンクを埋める技術が開発されている。 海底に実際に人工的に埋めてあるらしい。
ノルウェーとかにもあるらしいのだが、メタンは12年で大気中で分解されるから、海底から湧きだしてじわじわ大気中に放出、少しずつ大気を暖かくする、炭素灰のホッカイロみたいなものだと思う。
これなら自動で湧きだして、いつも暖かいだろうね。
ハイドレート自体は津波の原因になるらしい。
液化CO2をハイドレート構造にしたもの、メタンハイドレートと同じく日本近海の海底に埋没
地球温暖化ガスと呼ばれるのは,二酸化炭素,フロン,メタン,亜酸化窒素,水蒸気の5 種
2002年の発売以来、米国で圧倒的な支持を得ている「適切な水」が
「アクアハイドレート」です。科学に基づいて水を電解イオン化し、
細胞への吸収力を究極まで追求した水・・・らしいが、よくわからない。
脂を分解する水として話題になっているらしいがハイドレート構造を
使用して精製したものという意味らしい。
「水素を氷に詰め込んでしまう」というもの
マイナスイオン水素サプリメントの商品名・・・よくわからない。
政治的に言えば、
ロシアアメリカ欧州アジア極東太平洋連合、つまりアフリカとイギリス以外の世界中が木星人中心
アフリカとイギリスと旧フランスと日の本ニッポンの一部が太陽人社会
木星はガスでできていて(土星もそうだが)エネルギーの豊富なもの
金属は月や宇宙から
たぶん液化天然ガスは木星から
太陽光発電と太陽風関連は太陽から
メタンハイドレートはもしかしたら他の惑星から
動物の化石燃料と金属類の一部は地球に
石油、植物の化石燃料はたぶん火星から
水素水に健康効果があるのは何故?
水素水の効果というのは、水に溶け込んでいる溶存水素量の多さ(溶け込んでいる水素分子の数)とか、水中に浮遊する微小なコロイド状ミネラルに吸着した還元力の強い水素原子やマイナス水素イオン(水素分子以上により反応性が高いことから“活性水素”と呼ばれます)がどれだけ存在しているかとかに影響され、溶質も含めた水全体の総合的な還元力(抗酸化力)の強さによって大きく左右されます。
【勉強したい人または神様、天女様、宇宙からぽつんときたものの見つけ方】
もしハイドレートが元素固定化に有効なのなら、水素の多い生物に固定化されることになる。
エリスもそうなのかもね。酸素必要量の多いタイプの人、森の中じゃないとダメ、とかそういう人には固定化されないかも知れない。
その昔、「空中元素固定装置」で変身するキューティハニーというマンガがありました。
昔なら宇宙からつまり天から降ってきた特別な人は「高山の山頂または霧の中」と相場が決まっておりましたが、最近はもうもうと排気ガスだらけの大都会のど真ん中にぽつんと来る方が水素含有量の多い人間がいるというものかもしれない。
海中にはもしいても、動物だとわからないね。
水それは化学式 H2O で表される、水素と酸素の化合物
水分子間における水素結合を生物は様々な形で利用し、またその恩恵を受けている。
酸素欠乏症(さんそけつぼうしょう、Anoxia)は、人体が酸素の濃度18%未満である環境におかれた場合に生ずる症状。一般の空気中の酸素濃度は約21%であり、発症は個人差がある。
酸素欠乏は個人差、民族差が激しい。高地や水中は酸素が著しく薄く少なくなる。
水素結合や酸素割合に応じて、固定化される生物が違うと思うな。
あ、でも酸素量が少なくても水素量が多いとは限らない。とすると水分量が単純に多いつまり一番新しい赤ちゃんに入り続けることになる。もし人間がそれを維持できないなら、動物のクラゲなどにしか入らず、全然利用できないよ。
新しいこどもに入ったとしても、同じように新しいこどもとして生まれてきたこどもとは異質だから、しかも無機質、元素固定だから必ずいじめられるはず。見つけたら、すぐひっぱりだしてあげて。
人や食べ物、生物別の水分量
・人間の体の部位の水分量
① 網膜 92%
② 脳 85%
③ 肺・腎臓 80%
④ 血液 79%
⑤ 心臓 77%
⑥ 肝臓 73%
⑦ 筋肉 73%
⑧ 皮膚 71%
⑨ 骨 22%
⑩ 歯 10%
・食物の水分量
① 野菜 90%~
② 果物 85%~90%
③ 魚 70%~85%
④ 卵 70%~
・生物の水分量
① クラゲ 95%~99%
② ウシガエル 79%
③ ヤギ 76%
④ バクテリア 56%
これからもたぶん、誰かがぽつんとやってくるよ。それも一時に一人とは限らない。
美しいバラや花や高山植物咲乱れる、美しい風景をお望みなら、無機質、無機物を愛して学習して下さい。そして有効活用して下さい。
でも有機農法の新種の食べ物の方が好きな人はあまり関係がない。原種の米や酒米やコーンや果物を食べたいとか美しくとか【五里霧中にして姿をくらましたい人・仕事したくない人・ふるさとや田舎再興したい人必見】五里霧中(ごりむちゅう)-語源由来辞典「後漢書(張楷伝)」から。五里にもわたる深い霧の中に居る、の意〕方角が分からなくなってしまうこと。→