ねじ式-物的人間
今日もたくさんの命が消失も若干しただろうが、ジャンプまたは旅立った。
それは肉屋や内臓だった。
おそらく状況を察知して回避または退避したのだろう。
私のヴァギナと子宮を舐めて
スウィーニートッドや化け物姉妹の話の様に、命の炎を飲み干そうとする。
Death Becomes Her (1992) Trailer (邦題:永遠に美しく) http://youtu.be/7g-yzKpAQLs
心臓が止まりそうだ。
いつか刃のように私を突き刺すだろう。
エヴァでは「綾波レイにしか命はともらなかった」とあった。
もし、物的人間と双子の、原初の魂のからだがあったら、どうだろう?
私のヴァギナはそことつながっているのかもしれない。
原初の魂のからだとはクリオネや海ほたる、あの海の王子マナフィの卵みたいなものだ。
脳も内臓もなく、心臓と性器しかほとんどない。
おそらく肉屋や贓物屋のからだでは命の炎は充分にとりこめないのだろう。
物的人間に命を乗り移らされたら、宇宙や闇の彼方に連れ去られるかも知れない。
逆に物的人間から命の炎を救い出すためならいいのだが。
物的人間とは言え、極限まで植物構造の、セルロイド質を取り込んだ体はプラスチックドールに近い。
そこに物的人間が入り込む余地が生まれるのだろう。
物的人間、アンドロイドや人形にたとえられる
ねじ式はこれだろう。
サルガッソーの宇宙の彼方から飛んできたという話がいくつもある。
もちろん帰ってきた骨になら命は再生を協力するのだ。
生命維持のための極限の維持装置とは違うのだ。
声が大きいのは物的人間。
生身のからだで”声が大きい”のは希有なのだ。
話し方もぎこちなくて、平板な物言いらしい。
何かというと爆弾や爆破破壊を持ち出すのはこの物的人間らしい。道理が合っている。
とにかくこの星にいつのまにか来て、あの炭鉱や鉱山の神とは無関係に居座っている。
なぜか機械化帝国を自ら作らないのだ。
理由は機械の体より、人間に近づきたいかららしい。
「鶏皮」とは俗に言うが、フェートはタイ人
一対神とは言ったが、神道や宇宙神は男女一対なのだ。
私の裏側の外向きに男の男根を持った者が居る。
それは太く横長のあの独特の形状なのだ。
私はその男根をよく覚えている。私にはよくない思い出があるからだ。出っぱなしの植物人間でなければいいのだが・・・(だってめんどくさいでしょう?)
人は複数のパーツにわかれる
脳
腕
内臓
肉
骨
皮
この辺がBLTカニマヨサンドなのだ。
足は皮だろうか肉だろうか?
舐め取ったのはもしかして脳人間なのだろうか?
骨である蟹を虐げるのは、臓物屋や肉屋かもしれない。いろいろ見る限り。
骨はお魚ちゃんみたいな柔らかい体を保護するためにドッキングしてくれたのに。
肉屋や臓物屋をそうみてしまうのは、指揮する女達が先程のジャンプなりを指令しているらしいから。
彼女らは自分達だけの世界を構築したいという野望が日々有る様なのだ。
彼らはお魚ちゃんの上に骨、その後に内臓、肉と重なってきた生き物の歴史を解しないのだろうか?
それはお魚ちゃんと彼らとの蜜月の歴史なのに・・・
故に体を叩いたり痛めつける者を敵視する
半年前までは、私にはもう一枚外側をくるむ皮の様な未来があった。
しかしそれはいつのまにか消失してしまった。
おそらくあの怒りのすさまじさはそれだったのだろう。
小説の中の「クラシック」http://www.ne.jp/asahi/aquaria/hanging.gardens/music2.html