不可抗力による時代の並に揉まれて辛く苦しい悪や陰に暮らしたという人々の話を聴くのは大変だがとても重要で、そうした人は聞き手が幾らでもいるのだ。
しかし単なる不平不満で何様発言するような薄っぺらい若者を相手する暇が世間にはない。
夢の灯が消えてすぐの若者は扱いが難しい。落ち着けば一角の、という落ち着いた調度品のようになるのだが、昔はこういう人達はよいよいのおじさんがうまくしてくれてた。
昔の家制度で実直な筆頭分家の長男等が煙たがる居候の冷や飯食いのおじさん。
彼らは小人物過ぎると理解できない。
私も最近とみにすっかり小市民な人達とネット使用中にぶつかるようになりました。