地球・開発無期延期
昔は子孫繁栄という理屈の為に女は黙って身を引いて、男が運命のシナリオに導かれるのをじっと耐えたのよね
。育った悪劣な環境やマイナスイメージの性格を変えるために。でも最近はそうなっても引かなくなった。独り
残されることに黙っていなくなったので、シナリオを阻止する様になった。だから結果2人ともはい上がれない。
「夢を口にして自己暗示に浸る」人々
普通の人はネガティブさが変えられない人々は放っておいて、明るく健全な世界で生きる方が幸せ。
最初から何も変わってない。新しい状況を連れてきた人がいて関わっただけで、何も。
ニューファミリー、ともだち家族に憧れた人々
~普通の人にできるのは、小さい頃かわいがり、老いては子に支えられる、ただそれだけ。
・快活で明るく元気で現代的にスポーツを楽しむ様な生活は、外国人のスタイルで良いという考え方がある。
ただし、そのレベルですべてやりこなさないといけない。
とろくさい人も、召使いや下男という生活スタイルがある。南米の小男風の人である。
日本人でいる必要はない。
・あるのはシナリオ攻略のキャラクターだけだ
・ポケモンを地震の多い日本列島のような場所に置いていたら、早く進化して消耗していなくなりそう。
・「もうおしまい」という叫び(?)を聞く度に、何かから開放された感覚を感じる。
何から開放されたのかといえば、いろいろだろう。
幽霊的なものが追い出す形で世界を分別することに協力してくれた、など。
むちゃくちゃなファンや観客(オーディエンス)から分けてくれてありがとう、みたいな。
・シナリオ攻略を視野に入れず話をする世界側の論理からすると日本人の存在意義は「老人介護者」
・幽霊の側が霊的な声を聞く巫女などを嫌っている。お前達が伝えなくて善いという感じ。
「関わるな」という態度なのはこの人達。それは「猿飛」ではない。
・日本でいうアクションには、「おくりびと激闘編」みたいなものが混じっている。
往生際が悪い人々(先祖?)を追いかけるのである。全く人気がない。
・魂の合体は「うんこ玉」みたいなもの(?)
・シナリオ攻略・RPGシナリオの無い世界なんて味気ない無味閑散とした日常。
だが、あまり想像力が働かない人が多い様だ。
・「猿飛」を余り理解してない人がいる。
「何々家当主」みたいなのの中には、猿飛が在籍中という看板を出している。
影武者でもない、ただ名見せの看板役という場合がある。
・つまり最初の説明は「アルエ(実在するリーダー)」であり、
猿飛は「ナイエ(見えないリーダー)」である。
・シナリオ攻略の既に終わった所、最初から無い所には「実在するリーダー」がいる。
それ以外の場所はシナリオ攻略用であって、政治的なリーダーではない。
そして人を超越した力を発揮するのはシナリオ攻略用のキャラたちである。
・ポイントは猿飛「(見えないリーダー)」の動向である。
彼らはシナリオが無いがそれは遠い未来に発生するため現在は無いことがほとんどである。
そして遠い将来発生する、ということは最初から政治的なリーダーとしての意識はない。
が、民に人気があるという状態である。
矮小化して言えば、一家に新しい男児の赤ちゃんが産まれる、ということと似ている。
・これらを結びつけると
「日本は最初から無かった、シナリオ攻略の観客や勧進、本や歌や語りぐさの販売で生きている」
ということになる。
おそらく、シナリオ攻略のうち、日本に存在するポイントや、リストラ者の置き場所、
歴史も建物も何もかも日本から無くさないと、空白を利用した物事は無くならないだろう。
・仮に日本の一時代のスタイルで暮らす人々が世界のどこかにいたとしても、それはシナリオ攻略用の
人々でも、日本人でもなく、最初から実在するリーダーと共に暮らす外国人の一族である。
・スタイルや生き方を変えることが社会的な死と考える人達がいて、変化を好まないなら
それはその人達個人の問題である。
・「時間があり、空間がない」=2次元
「時間が無く、空間だけ有る」=3次元
「時間と空間の、別々の世界の衝突」=?
「時間と空間が、両方存在する」=?
・幽霊と霊的なものは違う。幽霊とは魂の霊化した、民の力であり、生き物であり現実の裏返しである。
・超越した自信のある自我を手に入れた人々は、代わりに星その物と結びついた。それは主に大地。
だから、まだ定着を決めてない若い生命体は「捕まっちゃって~」という反応だったのだ。
RPGシナリオ攻略の人々も、もちろん自在な移動をできる生命体である。
またポケモンやモンスター達も、星に融けたのではなく、移動した者がほとんどである。
・地球その物は数種の星の衝突した姿なので、水の星の部分はやはりいつでも抜けられる。