ほったらかし農業の生産高アップ波及スピード:
影響範囲をあくまで日本限定として。近い中国大陸や海洋分の自然への影響はこれ以外に+されます。
ちなみに1961年を100として世界で生産高は237と2.3倍
収穫面積と耕地面積は横ばいです。すべて効率アップ ”影響範囲が日本限定ならでエリア判定次第.” 波及エリアを移動したいのもわかってほしいな。
日本のアメリカ分農地は2.4倍 でもブドウしか・・・肥料は?手間は?
産地偽装で問題が以前出ましたが、「買っている」または外国人が休耕したところに移動。
日本の就農人口は-44%で、ですよ。生産高や効率は3倍を超えているのだから、後はおいしさの質の向上では?農業やりたい人いても効率から求人人口はマイナス
自給率アップ 4年として生産高ベースで+26% +100%は15年
全陸地面積比を利用して波及スピードを比較すると
北米は日本の50倍 4年で0.5% 8年で1% /生産高ベース+10% 1.25% 2.5%
南米は日本の45倍 4年で0.5% 8年で1% /生産高ベース+10% 1.25% 2.5%
ユーラシアは日本の125倍 4年で0.2% 8年で0.4% /生産高ベース+10% 0.5% 1%
アフリカは日本の75倍 4年で0.3% 8年で0.6% /生産高ベース+10% 0.75% 1.5%
オーストラリアは日本の19倍 4年で1.4% 8年で2.8% /生産高ベース+10% 3.5% 7%
耕作地面積比なら耕地は15億ヘクタール=1500万km²で、残りの35億ヘクタール=3500万km²は果樹、牧草地
全農用地面積50億ヘクタール=5000万km²
日本の125倍 4年で0.2% 8年で0.4% 100%を達成は単純には1875年
/生産高ベース+10% 4年で0.5% 8年で1% 750年
金融機関並みの低金利ですが、あくまで波及スピードです。
http://www.htochiren.jp/tkyujin/sekai.htm
地球の表面積は5億1千万km²あるのだそうです。
そのうち海洋が占めるのが3億6千万km²、陸地は1億5千万km²で約3割です。ほとんどが海なのですね。この陸地面積をヘクタールで表わすと150億ヘクタールで、そのうち農用地が50億ヘクタール、森林が40億ヘクタール。残りの60億ヘクタールは都市、砂漠、沼沢地などです。
農用地50億ヘクタールのうち耕地は15億ヘクタールで、残りの35億ヘクタールは牧草地や果樹園ということになります。
言い換えれば陸地面積の10%が耕作可能な土地と言うことです。この15億ヘクタールの耕地は穀物用に7億ヘクタールが使われ、その他が8億ヘクタール、綿花栽培もこの8億ヘクタールの一部です。
クロップ・ローテーションで作物は変わりますが、面積の割合はあまり変わらないのだと思います。農業に携わる人口は世界でおよそ20億人と言われています。約3割の人口が農業に従事していることになります。
先進国はその割合が少ないですか、アジア・アフリカでは50%近い割合になります。http://www.d1.dion.ne.jp/~tmhk/yosida/stat.htm http://www7b.biglobe.ne.jp/~sumida/Food.html
生産量は、1950年に6.31億トン、1992年には17.55億トン、2008年には22.27億トン
1950年には1haあたり1.1トンであった 面積当り収量は1992年には2.5トン/haに増加し、現在は3トン/ha