重力ショック0 G-shock 0?
地球の回転速度
地球の回転速度は、100年で1000分の1秒ほど長くなっていくといわれている。
地球が生まれた約46億年まえは、1日が約5時間程しかなかった。現在は1日が約4.8倍長い
1年は76日=0.208年=5年分
1.84+3.68+5.52+7.36+9.2=27.6億年水星の時間
水星は太陽の周囲を2回公転する間に、3回自転する。
なので、水星自身の自転と公転だけの関係で見れば、水星は1年が1.5日。
■補足水星の公転周期は88地球日で、自転周期は58.65地球日。
http://www5.plala.or.jp/zatsugaku/kagaku.html
主系列星として存在する時間は星の質量に強く依存し、大体星の質量の 2 乗から 3 乗に反比例しています。たとえば、太陽の寿命は大体 100 億年ですが、太陽の 10 倍の星になるとその寿命は 1/100 から 1/1000 の 1 億年から 1000 万年と非常に短くなってしまいます。
太陽100億年
質量
10倍1/100 から 1/1000 の 1 億年から 1000 万年
100倍1/10000 から 1/1000000 の 1 00万年から 1 万年
◆先生 太陽よりも質量(しつりょう)が15~20倍もある星は寿命が短いわ。数百万~数千万年しかなくて、最後は爆発するの。オリオン座のベテルギウスという赤色巨星は、今から数万年すると爆発するかもしれないらしいわ。
http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200512050179.html
オリオン座の大星雲のなかで、呼吸に必要な酸素分子が見つかったと米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)が1日、発表した。酸素原子は見つかっていたが、2個の酸素原子が結びついた分子の確認は初めてという。
ESAの「ハーシェル宇宙望遠鏡」がガス状の星雲のなかで酸素分子に特徴的な波長の電磁波を捉えた。周辺の水素分子約100万個に対して1個の割合しかなく、研究グループでは「ふだん氷の粒子に閉じ込められている酸素が、新しい星の誕生の熱で氷が解けて出てきたのではないか」と推測している。
オリオン座の大星雲は地球から約1500光年の距離にある。ガス状の中心部では新しい星が次々と生まれ、高温の光を放っていると考えられている。(ワシントン=行方史郎)
http://www.asahi.com/science/update/0802/TKY201108020102.html銀河系近くで「赤ちゃん銀河」多数発見
米航空宇宙局(NASA)は21日(米国時間)、観測衛星『銀河進化探査機』(Galaxy Evolution Explorer:GALEX)が、われわれの銀河系のかなり近くで30個以上の大質量の「赤ちゃん銀河(写真)」を発見したと発表した。
GALEXが発見した銀河は、年齢が1億〜10億歳で、地球からおよそ20億〜40億光年の場所にあると推定されている。