登場名
??キョウコ(京子?)
??律子(リツコ?)
岡山??こ
岡本ゆうこ
甲斐
安西
?(よく見る人、青森駅前の居酒屋やるき茶屋で働いていた店員で「蒼穹の青」風の中国人に似ている)
?(昔の会社の人によく似ている)
甲斐は「東京で打ち合わせになる」と告げた。
「東京はだめです」
そう言い争っている内に、営業マンが帰ってきた。
通路で安西と?とに会い、しかし無視して挨拶しないのでなんとなく間を置いていた。
なんとなく間合いのやり取り合戦だ。相手は下に見ている者もいる。
動物みたいだ。
そこで空気を切って安西の方が挨拶をしてそこを終わらせた。
堅くなった空気は少し元に戻った。
(しかし全員「性格が悪いのだ」)
私は「台詞:私は天皇の妻というか相対する者だから、どうあっても下りられない、他に世界に2つと居ない
(神のごとき立場のパートナーだが、降りることはできないの意味)」というようなことを言っていた。
戻ってきた営業マン2人は紫外線照射マシンに改造した手術用ライトで手術台に寝ころんで
疲労回復をしていた
ドアの向こうではNBAプロバスケ選手っぽい黒人男性が、大量の人肉や内臓、動物の肉らしき、
棒に肉屋の様にぶら下げて、「大カルネージュ祭り」が開催されていた。
(この状態でも、「サラリーマン」をしているのだ、この人達は)
それに棒には金茶色の女性らしき少し長めの髪の毛がたくさんかかっている。
内臓臓物は黒く肥大して、気持ち悪く光っている。
社用と病院と学校とマンションの、中途半端に改装した様な作りの中、
「現在の以前の彼」が横にいた。
病気のように横に2人他の人が寝ていても、抱きついてきて股間を露わにする。
惚けて気にしないのだ。
ドアの向こうから何か狙うというので、起きてきてみると
見かけない顔の女の子が絡んできた。本当に小さく子犬のようだがやわらかくぬめっとした妖怪みたいで
足にまとわりついてきたので、姿を変え素色の紙袋の中に入り込んだところを踏みつけた。
打ちすえられた女の子は隣にいた、壮年の男性ファンファン岡田大佐に渡した。
「月についてこれから説明するから」と私は言い残した。
ramapieramapie,St.Family
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男女一対神、同一神の中に男女/女男の2人1組が融合されている。
勧善懲悪は今では少なくなったが、プリキュアシリーズ、水戸黄門、戦隊ヒーローものには
まだある。
プリキュアシリーズを例にとって構造だけを擬似的に説明すると、
前述の風来坊の父の宇宙人を持つ子供と女族元動物の宇宙人の集団に男女一対神の男神が入り、その姿は
もう力なく自分達で産み出すことの出来ない人間としての体を、代理母的に作り出している。
本来は敵方と同一神なのだ。それを敵として戦っている。
正体不明なならず者の男達も混じる。それは奴隷的でもありしかし過去大振る舞いをして暴れた者だ。
しかし世界は認めない、なぜなら同一神のように力強い生命力がなく、新しい姿を産み出せないからだ。
だから、未来の見えない行方のない希望に向かっていつも闇雲に「私達は戦う!」と宣言して終わる。
(つまりあの映画「サロゲートマザー」、姿をつくれないほど”ババア”ってことです)
戦隊ものはたいてい動物に入っていたタイプの退化した宇宙生物と戦う。しかし非常に
ホスピスケアを示唆するものである。
ただ無料で教えられないわけではない。敵対するからだ。非常に独裁的である。