今日の夢
長野らしい風景が出てきた。雪道のそばに民家があり車がたまに走っていく。
ほのぼのしたのどかさを含みながら、旧知の知人でもある町の人と会話しながらあちこちの施設を回る。
うながされて介護施設を周り、スタッフを見たり働いている様子を見学する。
黒人男性の家族を乗せたビーグルカーがゴルフ場を回っていて、あちこちで爆発が起こった。
古い建物のアトリエから荷物を運び出している人達、元参加していたサークルで、もう終わっちゃうんだよと自分にも持って行けと話しかけられ絵の具が服についてしまう。
テレビのプロジェクター画面ではタレントがテレビ解説者の様にこどもでもわかるよう科学分野のことについて解説する。
そのそばには医療施設があってカルテや診断の申し込みを行っていて自分の検診を受けるよう勧められるが、介護施設であったような見学については、旅の様に移動してきたので言い出しにくい美形な若い女性でできなかった。
今住んでいる家に帰る途中、精液や溶液をかけあう蜂の妖精のキャラクターがアニメの作品からでてきた。
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目が覚めて「寂しい夢だなあ、寂しい人達に影響されているんだ」と思った。
田舎のぼさーっとしたおじちゃんおばちゃん的(※)懐かしさはよかったのだけど、反面、
(※こうかくと大阪的なエネルギッシュなタイプを想像する人もいるけれど、MAYAの村や修道院の修道士とシスターみたいな雰囲気のことです。)
何か訪ねても何も教えてはくれず、それを反省して欲しいと泣く子供達があちこちで聞こえてくる日常と似た風景なのに、夢の中ですら間接的な解説や医療担当者が装って教えてあげる素振りで何もしない、というあの独特の態度が最後の方だった。
・・・はぁ
愛欲と愛し合う性の違いを教える先生は史上、一度もいないと思うよ?と思うようなことが目が覚めてからイメージされた。
「オ~ニー!」(MAYAの反対読みでYAMAのこと)
何度も言っているんだけど、気がついたら粘液やキノコやコールタールの黒いダマのジェルみたいに立ち上りいつのまにか産まれてくる「自殺願望者」亡者などともいうのだけど、決して生きようという意欲は見せない。しかし誰かが住まうとそのそばにじわっと自然発生してくる、それのことを言っているんだよ。
う~「熱血鬼先生」