世界の #天気 2012/05/08
無印5:00 ◆18:00
◆違和感のある天気
・晴れてないバミューダ(海の寒暖差が大きい「海のオイミヤコン」、陸が乾燥してる)
・本格的な雨模様のジャマイカ、カリブ諸島(甲羅干しするかんかん照り)
・かんかん照りのモスクワ(そぼ降る雨)
・晴れてるロシア西部、雨の多いタイガ、晴れて波の静かなシベリア東部(霧雨で1日中のモスクワ、キエフや穏やかな晴れ間と雨を繰り返すシベリアタイガ、海が荒れて欠航、廃便になるロシア西岸と日本や韓国の定期連絡船でモスクワとタイガ西部より東北はずっと重い荒天が居座る、そんなロシアが本来)
・晴れ間のある温暖なカルガリー(地中海性気候が移転してきた様な、寒く南極みたいな気候が本来)
・晴れてるパナマ運河(ずっとじっとり雨)
・晴れてる静かな南太平洋(荒天と火山の続く荒れ狂う島)
・晴れが多いカナリア諸島、アセンション島と雨の多いアゾレス諸島(大西洋の南北で天気が逆、北半球側が温暖な晴れ、南半球は寒めの雨模様)
・かんかん照りでスコールのないモルジブ(一日中スコールが本来)
大きな変化。
世界の海洋上の雨雲の濃度密度が明らかに上がった。
極地から30-40度、ハワイ周辺でも濃くなった。
南米から飛ばされた大きな前線がヨーロッパに到着、すぐさま3つ雨雲の前線が発達。
アフリカは昨日、一時晴れて乾燥したにせよ、中央部より南はすぐ湿気が戻った。
北アフリカからアラビア半島を流れる雲は定着して定期的になった模様。
トルコ・イランからパキスタン、インドまたはシベリア方面へ大雨。
ここも流れが最近できている。